＜＜アクシデント・インシデント事例報告のお願い＞＞

医療機関への世論の要求は厳しさを増しています。
受診者対応、インフォーム・コンセント、記録の充実などの業務が重要であり、マニュアルを作成することにより、如何に事故を減らすことが大切と思われます。
マニュアルを作成し、実行することにより事故が減少することは確かですが、現実にはマニュアルではカバーできない人間関係による医療訴訟が殆どです。
これらを踏まえ言葉遣い、インフォーム・コンセントに留意しながら、医療従事者相互のコミニュケーション（ホウ・レン・ソウ：報告・連絡・相談）を含めた医療安全対策が大切です。
当機構では、健診・人間ドック、保健指導施設、スポーツ運動施設等での事故、アクシデント・インシデントの実例を募集し、分析して、健診および健診関連施設での安全対策の指針を確立したいと思います。

１）	下記の「アクシデント・インシデントレポート報告書」の用紙に記入し、報告をお願い致します。

（１）アクシデント・インシデントレポート報告書

２）	「厚生安全管理指針」および「医療関連感染制御指針」を貴施設での指針としてご利用下さい。

	（１）健診施設医療安全管理指針
	（２）健診施設医療関連感染制御策指針